７月第一土曜日の「国際協同組合デー」を記念したワンコインコンサートが７月２６日、三重県文化会館大ホールで開催。ＪＡグループ三重など県内の協同組合で構成する三重県協同組合連絡協議会（ＭＪＣ）が協賛しました。

「ランチタイムに１時間５００円」で気軽に楽しめる人気のコンサートシリーズで、１３１回目の今回は、ラテンアメリカの民族音楽をベースとしたラテン・フォルクローレをペルー出身の兄弟デュオが届けました。開場前から多くの来場者が列をつくり、約１４５０人の方々が心に響くアンデスの音色に聴き入りました。

ＪＡグループ三重は、文化事業への貢献を通じて、協同組合の存在意義や協同組合運動の取り組み内容を広く伝えるため、事業活動を紹介するパネルや各ＪＡの６次産業化商品の展示を行ったほか、水出しの伊勢茶を来場者の方々にふるまいました。

暑い屋外から会場入りされたお客さまに大変好評をいただき、お茶の種類や購入できる店舗などの問い合わせも多数いただきました。