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女子ラクビー大会で三重県産ブランド米「結びの神」を贈りました

2024年05月09日
ニュース
米穀事業

みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は5月6日、女子7人制ラグビーの年間王者を決める「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2024」の鈴鹿大会で、優勝チームや大会MVP選手らに県産ブランド米「結びの神」合計70キログラムを贈りました。

表彰式で、野呂幸利副知事が優勝した「ながとブルーエンジェルス」に目録代わりの米俵を手渡しました。

7人制ラクビーはオリンピックの正式種目になっており、全国から注目度が高まっています。女子7人制ラグビー国内最高峰の大会で、会場やメディアを通じて県産ブランド米「結びの神」を広くPRし、認知向上と消費拡大につなげます。

鈴鹿大会は年間4大会のうち第3戦目。5日・6日の両日、12チームが参加して、鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で開かれました。公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が主催、県と市が後援して実施しました。

最終戦となる第4戦は25日・26日に大阪府の東大阪市花園ラグビー場で開催され、各大会の順位によるポイント制で総合優勝が決まります。