三重県ＪＡ-ＭＣ運営協議会第３５回定期総会を開きました
2024年06月10日
ニュース
生産資材事業
生産者・JA向け
三重県ＪＡ-ＭＣ運営協議会（事務局＝ＪＡ全農みえ農業機械課）は、６月６日に津市のプラザ洞津で第３５回定期総会を開き、ＪＡから委員と事務局をあわせて１０人が出席しました。
同協議会は会員の相互研鑽・情報交換等ならびにＪＡグループ農業機械事業の安定・拡充を図ることを目的として活動しています。
総会では、「２０２３年度の活動報告」や「２０２４年度の計画」など５つの議案がすべて決議されました。今年度の取り組みは、低価格モデル農機の普及、研修会の開催、環境美化活動、生産資材コスト低減や担い手農業者の支援、組合員サービスの向上を目指すことを確認しました。
事務局は、「地域にあった農機導入を進めて生産コスト低減をすすめ、研修会や活動を通じて会員のスキル向上を目指します」と話しました。
