三重県RC・CE運営協議会通常総会と研修会を開きました
2024年07月24日
ニュース
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営農対策事業
米穀事業
三重県RC・CE(ライスセンター・カントリーエレベーター)運営協議会(事務局=JA全農みえ営農対策部)は7月22日、津市のJA三重研修所で第51回通常総会を開きました。
2023年度事業報告・収支決算と2024年度事業計画・収支予算、役員の改選など4議案を承認しました。新会長には、JAいがふるさと営農販売課共同利用施設の小端重幸所長が選任されました。
続く研修会にはJA施設担当者など31人が参加。共同乾燥施設の衛生管理についてポイントを確認し、引き続き自主的な衛生管理の徹底を呼びかけました。
共同乾燥施設の運営にあたっては、施設の老朽化や利用率低下が課題となっているなか、各JAから共同乾燥施設の集約・再編状況の報告や全国の先進事例の紹介を行いました。

