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食農イベント「食べて見て学ぼうみえの米」を開きました

2024年10月04日
ニュース
米穀事業

みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は9月28日、津市のイオンモール津南で「食べて見て学ぼうみえの米」を開きました。

親子連れなど約300人が来場。三重県産の主力品種「コシヒカリ」とブランド米「結びの神」の新米を食べ比べてもらったほか、お米に関するパネル展示を見たり、クイズに参加したりしていただきました。

パネル展示やクイズでは、田んぼの役割や米づくり、コシヒカリや結びの神の特徴などを紹介。参加者は、食べ比べの新米をじっくり味わいながら、クイズで出題された各品種の特徴などを確かめていました。

同会議事務局の担当者は、「体験型イベントを通じ、多くの方に県産米の魅力を知ってもらい、理解を深めてもらうことができた。今後も安心して食べてもらえるおいしい県産米を提供していきたい」と話します。

本イベントは、10月12日(土)に東京・日本橋の「三重テラス」でも開催予定です。

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