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「三重県産米アンバサダー就任式」を開きました

2024年10月07日
ニュース
米穀事業

県とみえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は10月2日、県庁で「三重県産米アンバサダー就任式」を開きました。県内の飲食・宿泊9事業者を2024年度のアンバサダーに任命しました。

同取り組みは、県産米の認知度向上や消費拡大を目的に、観光業界や飲食業界と連携しており、今年で3回目の実施となりました。

就任式には6事業者が出席し、アンバサダー事業者の代表として四日市市で「おにぎりの桃太郎」を経営する上田耕平代表取締役社長が取り組みを表明したあと、野呂幸利副知事から代表者に「三重県産米アンバサダー」を証するプレートを手渡しました。

同会議の北原祐哉会長(全農みえ県本部長)は「アンバサダーとして県産米のPRに力添えいただけることは非常に心強い。この取り組みが県産米の消費拡大と皆様の事業の発展につながることを期待している」と挨拶しました。

事業者は就任後、それぞれの事業活動でPR資材を活用し、県産米を使用したキャンペーンの実施や、ホームページやSNSでの情報発信など、県産米のPRに積極的に取り組みます。

 

 就任した事業者は次の通り。

すし道場(桑名市)おにぎりの桃太郎(四日市市)磨洞温泉涼風荘(津市)秋六(津市)新竹商店(駅弁のあら竹)(松阪市)旨い肴と天ぷらTAKA(松阪市)新・懐石やませ(松阪市)笠庵賛否両論VISON店(多気郡)食事処おふくろ(尾鷲市)