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三重テラスで「みえの一番星」をPRしました

2024年10月07日
ニュース
農産事業

JA全農みえ農産部園芸課は9月23日、県などと連携し、東京・日本橋の県アンテナショップ「三重テラス」で、超極早生温州みかん「みえの一番星」をPRしました。

同県産の超極早生品種「みえ紀南1号」のうち、糖度や酸度、外観などの厳しい基準をクリアしたものを「みえの一番星」のブランドで販売しています。

露地みかんとしての市場への出荷時期は全国でもトップクラスであることから、首都圏でのブランド力向上と消費拡大を目的に開催しました。

店舗内のレストランでは、期間限定で「みえの一番星」を使用したスイーツとドリンクメニューを提供したほか、試食販売を行いました。店内は、首都圏からの多くの客でにぎわいました。

「みえの一番星」を試食した客は、「青い外観と果肉のオレンジ色が対照的でありながら、味はしっかりと甘く、印象に残った。食べやすいサイズでおいしかったので、また食べたい」と話しました。

全農みえは、今後も県産カンキツの生産振興と販路拡大に取り組み、生産者の手取り向上とカンキツの消費拡大をめざします。

レストランで「みえの一番星」を使ったドリンクとスイーツを味わう来店客の内容を表示

レストランで「みえの一番星」を使ったドリンクとスイーツを味わう来店客

来店客に「みえの一番星」についてPR説明する船木園芸課長の内容を表示

来店客に「みえの一番星」についてPR説明する船木園芸課長

「みえの一番星」を試食する来店客(右)の内容を表示

「みえの一番星」を試食する来店客(右)