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「三重テラス」で食農イベント「食べて見て学ぼうみえの米」を開きました

2024年10月18日
ニュース
米穀事業

みえの米ブランド化推進会議(事務局=JA全農みえ米穀課)は10月12日、東京・日本橋にある三重県の魅力発信&交流の場「三重テラス」で食農イベント「食べて見て学ぼうみえの米」を開きました。

家族連れなど約250人が来場し、三重県産の主力品種「コシヒカリ」とブランド米「結びの神」の新米食べ比べや、お米に関するクイズなどに参加いただきました。

クイズやパネル展示では、田んぼの役割や米づくり、コシヒカリや結びの神の特徴などについて紹介。来場者は、新米の食べ比べを楽しみながら、クイズで出題された各品種の特徴などを確かめていました。

来場者へのアンケートでは、「三重のお米は初めて食べた。『結びの神』はお米の粒がしっかりしていて食感が良く香りが立っていた」「田んぼの働きやお米の等級など初めて知ったこともあり勉強になった」などのお声をいただきました。

同会議事務局の担当者は、「今年度は三重県内と首都圏で体験型の本イベントを開催し、多くの方に参加いただいた。県産米の魅力を伝えることで理解を深めてもらい、喫食機会の増加につながれば幸いだ。今後も安心して食べてもらえるおいしい県産米を提供していきたい」と話します。