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三重県カンキツ生産者研修会を開きました

2024年02月29日
ニュース
営農対策事業

三重県園芸振興協会(事務局=JA全農みえ営農対策部)は27日、度会郡南伊勢町で三重県カンキツ生産者研修会を開き、生産者、JA職員、県関係者ら82人が参加しました。果実の品質向上や高度な技術の獲得、安定した生産を維持することを目的としています。

県中央農業改良普及センター専門技術室果樹普及課の西川豊課長は、カンキツの品種別に2023年度の生育状況や病害虫の発生とその対策について報告。県全体の病害虫対策について、ミカンハダニに対する防除管理が徹底されていたことを高く評価しました。

県農林水産部農産園芸課園芸振興班の鈴木啓史班長は、「みどりの食料システム戦略に係る事業について」を講演。県内の農畜産物生産力向上と持続可能な農業の実現に向け、国が策定する7つの補助・支援事業を紹介し、「みどり認定」の取得を呼びかけました。

農研機構果樹茶業研究部門カンキツ研究領域カンキツ品種育成・生産グループの野中圭介グループ長は、「農研機構で育成したカンキツ品種の特性と栽培技術」を講演。

生産者からは、今年度に自身の園地で発生した問題や今後の展望に関する質問が寄せられ、栽培管理技術の向上に熱心な姿がみられました。