小学生の卓球日本一を決める「全農杯２０２５年全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビ部）」の三重県予選会が４月６日、津市北河路町の日硝ハイウエーアリーナで開かれました。ＪＡ全農みえは県産農畜産物などを贈り、大会を応援しました。

上位入賞者には、松阪牛カレーや伊勢うまし豚カレー、農協ごはん、伊勢茶ティーバッグを贈呈。参加賞として伊勢茶ペットボトルを提供しました。

大会には県内から８９人が出場。「ホープス（小学６年生以下）」「カブ（同４年生以下）」「バンビ（同２年生以下）」の男女シングルス各種目の頂点をめざし、トーナメント戦やリーグ戦で試合を行いました。

家族や仲間から声援や拍手が送られるなか、選手たちは力強いスマッシュや激しいラリーで白熱した試合を繰り広げました。

各部門の上位入賞者は県代表として、７月２５日～２７日に兵庫県神戸市で開かれる全国大会に出場します。

ＪＡ全農は、２０１３年から小学生以下の同大会に特別協賛し、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を「ニッポンの食」を通じて応援しています。