VISONで「発酵ワングランプリ」が開催されました
2025年07月02日
ニュース
米穀事業
6月28日、多気町の大型商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」内イベントドームで、三重の発酵食材と冷やし麺をテーマにしたグルメコンテスト「発酵ワングランプリ」が開催されました。「世界の料理人1000人」に選ばれたイタリアンの名匠・奥田政行シェフや発酵デザイナー・小倉ヒラク氏、発酵や料理に造詣のある地域の方々が審査員を務めました。
このイベントは、岐阜・愛知・三重の東海三県で開催する“発酵文化”をテーマにした観光連動型展覧会&体験プログラム「発酵ツーリズム東海」の一環として、「VISON発酵祭」と題して行われた様々な発酵イベントの一つです。
VISON内6店舗が自慢のメニューで腕を競い、株式会社サザビーリーグとJAグループのコラボによるお米の専門店「豊農米蔵produced by AKOMEYA TOKYO」は、三重県産米「結びの神」使用の米粉玄米麺をアレンジした「サクサクトマト玄米麵」を出品。審査では本メニューが「小倉ヒラク賞」を受賞しました。講評では「味がとても完成されていてバランスがよい」「子どもも食べやすい」などの評価をいただきました。
本イベントに出品したメニューは、7月5日から8月31日まで(予定)VISON内各店舗にて期間限定で提供されます。ぜひご賞味ください。



