三重テラスで「むすんで!ひらいて!伊賀米ごはん教室」を開きました
2025年08月05日
ニュース
米穀事業
伊賀米振興協議会(行政、JAいがふるさと、JA全農みえなどで構成)は8月2日、東京・日本橋にある三重県の魅力発信&交流の場「三重テラス」で食農イベント「むすんで!ひらいて!伊賀米ごはん教室」を開きました。
関東圏から小学生親子9組の参加があり、三重県産ブランド米「伊賀米」を使用したおむすびの手づくり体験やお米の出前授業などを行いました。
おむすび教室では、料理研究家の角田真秀さんを講師に、伊賀米のコシヒカリとみえのゆめを使った塩むすびの手づくり体験をしました。おむすびは塩が重要になることから、塩づくりの実演も見ていただきました。
東京都米穀小売商業組合よる出前授業では、お米の栽培から食卓に届くまでの流れ、栄養価や食文化について楽しく学びながら、食の大切さや地元農業への理解を深めていただきました。
参加者へのアンケートでは、「伊賀米は初めて食べたが、おいしかった」「子どもといっしょに楽しめ、ためになるイベントにまた参加したい」などの声をいただきました。

