家電店向け商品内覧会で三重県産ブランド米「結びの神」をPRしました
2025年09月26日
ニュース
米穀事業
JA全農みえパールライス販売課は9月17日と18日、名古屋市の吹上ホールで開かれた「2025年秋パナソニックパートナーズ商談会」に参加し、三重県産ブランド米「結びの神」をPRしました。
おいしい米を炊くために欠かせない炊飯器を通して「結びの神」を知ってもらい、認知向上や普及拡大につなげることが目的です。
商談会は、地域電器専門店や家電量販店向けにパナソニックマーケティングジャパン株式会社中部社が開く商品内覧会で、東海地区から関係者約920人が来場しました。
「美味しくお米を食べる極意」と題したセミナーを開催し、来場者に「結びの神」の特長や炊飯する際のポイント、おすすめの保管方法などを説明したほか、ブース展示による「結びの神」の紹介や、同社の高級炊飯器を使った炊飯実演と試食を行いました。
同課では、今後も家電メーカーなど米に関わる企業に、販促品や福利厚生の現物支給品として県産米の活用を提案し、業界の枠を超えた取り組みを展開していきます。

