第5回三重県なし品評会表彰式と生産者研修会を開きました
2025年11月21日
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三重県園芸振興協会(事務局=JA全農みえ営農対策部)は11月18日、津市のJAみえなかふれあいセンターで「第5回三重県なし品評会」の表彰式を開きました。県知事賞に輝いた鈴木克昌さん(JAみえなか)をはじめ、特別賞に入賞した計12生産者・産地を表彰しました。
同品評会は8月8日に開き、県内5JAから主力品種「幸水」計37点の出品がありました。県普及・研究機関や県内卸売市場の関係者が、果実の糖度や硬度、玉ぞろい、形状、着色などを審査しました。
講評では、今年は高温と干ばつで非常に厳しい栽培環境となり、出品数は例年より少なかったが、出品物の平均糖度は13・1%と過去最高水準の高さとなり、上位入賞の梨は玉ぞろいがよく、サイズ、ボリューム感もあり、いずれもグレードが高く僅差だったとの報告がありました。
表彰式終了後、生産者研修会を開き、生産者、JA、県関係機関、全農みえなどから73人が参加しました。
夏期高温や乾燥対策として注目される、環境ストレスを緩和して生産性を高める資材・技術の「バイオスティミュラント(BS)」に関し、アクプランタ株式会社の金鐘明CEOが同社開発のBS資材「Skeepon(スキーポン)」の効果的な施用方法や期待できる効果、試験事例などを解説しました。
県研究・普及各機関から、ナシ萎縮病発病樹の解体調査結果と対策、ハダニ類に対する総合的病害虫・雑草管理(IPM)防除体系について報告がありました。
品評会の主な受賞者は次のみなさまです(敬称略)。おめでとうございます。
▽三重県知事賞=鈴木克昌(JAみえなか)
▽三重県議会議長賞=萩加奈子(JAみえきた)
▽三重県農業会議会長賞=野﨑真嗣(JA伊勢)

