三重県麦作共励会知事賞表彰式を開きました
2025年12月24日
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2025年度の三重県麦作共励会で、いなべ市の伊藤祐太さんが県知事賞を受賞しました。県と全農みえは12月22日、JAみえきた鵜川原支店で表彰式を行い、県の武雅宏農産園芸課長から伊藤さんに賞状とトロフィーを手渡しました。
同共励会は、生産技術や経営改善の面から先進的で他の模範となる麦生産経営体を表彰し、いっそうの生産振興をめざすことを目的に実施しています。
伊藤さんは、県の特産品である「伊勢うどん」の麺用に需要の高い小麦「あやひかり」を13.6ヘクタール栽培。トラクターの自動操縦、ドローン、ザルビオフィールドマネージャーなどのスマート機器を活用し、特に作業の効率化やほ場管理、生産状況の把握に努めています。これにより、2025年産で上位等級比率95.7%の高品質かつ10アールあたり563キロの高単収を実現している地域のモデル的な麦作経営体であることが評価され、今回の受賞につながりました。
伊藤さんは、「転作作物に力を入れてきたので、知事賞を受賞することができて非常に嬉しく、ますます頑張っていかなければと身が引き締まる思いを感じる。今後も基本に忠実な栽培を中心として、新技術も活用しさらなる品質・単収の向上に努めていきたい」と抱負を話しました。

