伊勢茶販売会を開きました
2026年03月25日
ニュース
農産事業
JA全農みえ茶販売課は3月18日、鈴鹿市の茶センターで伊勢茶販売会を開きました。この日の実績は数量約4トン、金額約1000万円。抹茶需要に応じた碾茶への転換などで煎茶の供給量が減少している一方、旺盛なドリンク需要などにより、強い引き合いとなりました。
販売会は、「伊勢茶」の販売促進と茶商間の情報交換の場として毎年、冬期に開いています。県内外の茶商など17社から、煎茶、かぶせ茶、深蒸し煎茶、粉茶、かりがねなどの仕上げ茶や荒茶62点の出品がありました。
参加茶商は、新茶時期までの仕上げ茶の補充買いやティーバッグ・ドリンク用原料茶の確保など目的に応じた茶を仕入れようと、見本茶の色や香り、形状、水色を入念に確認しました。
JA全農みえ職員が務める仲立ち人のあっせんで出品茶商と価格交渉をすすめました。活発な取引となり、会場では交渉成立を告げる威勢のよい「手締め」の音が響きました。
同課は、引き続き安定した品質の伊勢茶づくりを推進するとともに、全農みえとして販売力の強化に努め、生産者の所得向上につなげていきます。

