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日本茶GIマーク付きの「伊勢茶」商品の展開を開始します

2026年10月30日
ニュース
農産事業

「日本茶」が地理的表示(GI)保護制度に登録されたことを受け、JA全農みえ茶販売課は「伊勢茶」商品に日本茶GIマークを表示し順次、展開を開始します。伊勢茶ブランドをいっそう高めるとともに、日本茶の価値発信とGIの認知向上につなげていきます。

同課は日本茶業中央会にGIマークの使用を申請し、このほど受理されました。10月21日に東京都で開かれた「日本茶GI推進委員会」の設立発表会で、GIマークを付けた伊勢茶ティーバッグ商品4種を展示し、アンバサダーの「伊勢茶娘」を務める全農みえ職員らがPRしました。

これを皮切りに同商品の展開を開始し、今後、市場動向や他社の取り組みをふまえながら対象商品の拡大を検討していきます。

日本茶のGIは、海外産との差別化や模倣品対策につなげるため、日本茶業中央会が2025年10月に農林水産省に申請し、2026年7月10日に登録となりました。

同課は、「抹茶を中心に海外での国産茶葉の需要が高まる一方で、産地や品質の違いが分かりにくい商品も流通しており、主産県としていち早く取り組む必要があると考えた」とし、GIマークを通じて伊勢茶の信頼性とブランド価値を発信し、国内外での消費拡大と生産者の所得向上につなげることで、持続可能な産地づくりに取り組んでいきます。

設立発表会で日本茶GIマーク付きの伊勢茶ティーバッグ商品(上段)をPRの内容を表示

設立発表会で日本茶GIマーク付きの伊勢茶ティーバッグ商品(上段)をPR