JA全農しがとは
産地がいきいき、をめざして。
JA全農の使命は、「地域農業の振興」と「産地の活性化」に貢献すること。そのためには生産者の期待に応えるだけでなく、農業のあり方について生産者と一緒に考えることも重要です。次代にふさわしい農業の創造に向けて、私たちはJAや組合員など生産現場と一緒になって取り組みます。
日本の新鮮、お届けします。
JA全農のもうひとつの使命は「消費者」の食のニーズに真摯に応えていくこと。「新鮮」「安心」「安全」の基本を守りつつ、さらに一歩踏み込んで消費者の生の声を反映させていくことが大切です。私たちはこれまで以上に「国産」の信頼を深めていきます。
滋賀県は、日本列島のほぼ中央に位置し、総面積は4,017平方キロメートル(国土の約1%)。 県の中央には総面積の約6分の1を占めるわが国最大の淡水湖・琵琶湖があり、四囲の山々を源とする大小120余りの河川が穀倉地帯を潤して湖にそそいでいます。
気候は、南部が太平洋型東海型および瀬戸内海型、北部が日本海型北陸型と対照的。
こうした条件のもと、基幹作物の「近江米」をはじめ、「近江牛」「近江の茶」など各地域で様々な農畜産物が生産されています。
概要
名称 | 全国農業協同組合連合会滋賀県本部 (略称・全農滋賀県本部) (愛称・JA全農しが) |
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所在地 | 520-0044 滋賀県大津市京町四丁目3番38号 TEL:077-521-1667 |
設立 | 平成13年4月1日 |
代表者 | 県本部長 山田 純男 |
事業内容 | 農協法に基づく販売・購買事業 |
職員数 | 146人(令和6年4月1日現在) |
事業所 | 本所(大津市)、 野洲総合センター、栗東総合センター、他 |
沿革
昭和26年 | 滋賀県経済農業協同組合連合会発足 |
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昭和36年 | 滋賀合同ビルに事務所移転 |
昭和37年 | 県養鶏連、県酪農連と合併 |
昭和39年 | 栗東工場第1期工事竣工 |
昭和44年 | 野洲燃料センター竣工 野洲給油所業務開始 中央低温連合農業倉庫竣工 |
昭和46年 | 野洲総合配送センター竣工 |
昭和48年 | 野洲精米工場(総合センター)竣工 |
昭和52年 | 中央集乳場竣工 |
平成元年 | (株)滋賀農協物流情報センター設立 |
平成4年 | 愛称を「JA滋賀経済連」に |
平成7年 | (株)滋賀重農機整備センター設立 |
平成11年 | 無洗米加工施設竣工 |
平成13年 | (株)パールライス滋賀設立 |
平成13年4月1日 | 滋賀県経済農業協同組合連合会と全国農業協同組合連合会の合併により全国農業協同組合連合会滋賀県本部発足 |
平成16年7月 | 食肉加工施設竣工 |
平成21年3月1日 | 広域土壌分析センター滋賀竣工 |
平成21年7月1日 | (株)滋賀農協物流情報センターと全農物流(株)の合併により全農物流(株)滋賀県支店発足 |
平成27年3月26日 | 近江米種子調製センター竣工 |
平成27年4月30日 | JAビル滋賀竣工 |
令和元年7月5日 | 野洲総合事務所竣工 |
令和2年3月4日 | 東近江農機センター竣工 |
令和3年6月28日 | 近江米セントラルターミナル竣工 |