今年で６回目となる全農滋賀県本部職員決起大会を近江八幡市で開催しました。県本部役職員総勢１６０名が参加し、２６年度事業計画の達成に向けて、県本部一丸となり取組んでいくことを確認しました。

大会では、西谷県本部長が「２６年度は大変厳しい年となるが、組合員・JAに喜んでもらえる活気に満ちた事業を展開していくために、今までの業務をもう一度見直し、顧客の視点に立ったサービスを提供できるか考えていく。また、職員が夢をもてる職場にするために情報を共有できる風通しの良い職場を作っていく。」と所信表明し、事業計画必達に向けた思いを共有しました。

全農滋賀県本部では、この大会をきっかけに計画目標の達成を目指すとともに、さらなる意識の共有化や県本部の一体感の醸成を図っていきます。