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開会式 -
広い会場には多くの農業機械が並びました -
セリ市は大変盛り上がりました -
ファッションショーも盛況でした
県内各JAとJA全農しがは11月7、8、9日の3日間、
長浜市の県立長浜ドームで「第26回農業機械大展示会」を開催しました。
この大展示会は効率的で経営規模に合った農業機械等の提案により、
営農支援強化や生産基盤の維持・拡充を図ることで農家の要望に応えていくことを目的に開催しています。
広い会場では、大型農機、小型農機、防除機、小物商品、野菜関連商品、中古農機などを展示・販売しました。
また、今年から設置した中央特設ステージでは新型農機の商品説明や農作業着ファッションショー、
「これからの野菜栽培」トークショー、セリ市などを実施し来場者の注目を集めました。
その他にも農機具オークションや農作業安全啓発、メンテナンス研修会、
営農・担い手相談や食味測定、水稲・園芸肥料農薬商品紹介など初日から多くの来場者で賑わいました。
また、米価下落等にかかる支援対策の一環として近江米の消費拡大に向けた取り組み
「おかわり!もう一杯」運動のパネル展示やクイズ等を実施し啓発を行ったほか、
県内JA直売所等による農産物・特産品販売、人権啓発やTPP啓発、
農業大学校の活動紹介、ミルクシェイクの無料試飲や骨密度測定による牛乳消費拡大など
多彩なコーナーを設けました。
3日間で7,168人のお客様に来場いただきました。