ＪＡ全農しがは、昨年１２月から２月中旬まで、多くの消費者に「ごはんの良さ」「近江米のおいしさ」をアピールすることを目的に『もっと食べよう近江米　プレゼントキャンペーン』を実施しました。「みんなでたくさんごはんを食べよう！」を掛け声に対象商品にキャンペーンシールを貼り、購入者が応募できる懸賞を行い、当選者には炊飯器や近江牛、お茶碗などごはんがよりおいしくなる賞品を１０５名に用意しました。

懸賞には県内、京阪神地域から４，２９６通の応募があり、３月２日、ＪＡ全農しが西谷県本部長、島田米穀部長が抽選を行いました。

応募はがきでは「いつもおいしくいただいています」や「地元の米なのでこれからも買いたい」といった応援メッセージをいただきました。今後も、ＪＡ全農しがでは、様々な取り組みを通じてごはん食の良さや近江米の魅力を多くの消費者にアピールし、近江米の販売を拡大することで、米価が下落するなど厳しい農業経営への支援をしていきます。