JA全農は、JR西日本との共同企画により6月6~7日、JR大阪駅で「みのりみのるマルシェ」を開催しました。
「みのりみのるマルシェ」はJA全農が生産者と生活者をつなぐ交流の場として、平成23年より、東京銀座三越で毎月開催しているもので、今年からはじめて西日本で開催されています。
1日19万人が通行するJR大阪駅ノースゲートビル2階アトリウム広場にて開催された今回は、「近江の実り」をテーマに滋賀県内からJAこうかとJAグリーン近江が出展し、JAのTACや関係者が、その地域ならではの農産物や旬の食材をPR・販売しました。
JAこうかは、甲賀のお茶を使った「お茶ジャム」や甲賀の忍ブランド「忍玉真丸(玉ねぎ)」、「忍美蕃茄(トマト)」など、JAグリーン近江は、浅小井農園で栽培された「ミディトマト」や今が旬の夏野菜「なす」、「きゅうり」などを販売されました。2JA合わせて、生鮮品や加工品61品目が店頭に並び、多くの来場者でにぎわいました。