JA全農しがは11月9日~12日に滋賀県立大学生協と協力し、滋賀県立大学内のカフェテリアにて『近江米もっと食べよう!地産地消100円朝食』を開催しました。
この催しは、近江米の消費拡大や県内産野菜の地産地消を推進するとともに、健康的な「ごはん食」を推進するものです。
用意された朝食は、近江米(みずかがみ)の「ごはん」と滋賀県産野菜を使用した「味噌汁」、さらには地元産こだわり「卵」といった内容で、食材および調味料の全てが滋賀県産を原料としています。
大学生からはごはん食を今まで以上に摂りたいとの声もあがり、多くの学生にこの取り組みを味わってもらいました。
JA全農しがでは、米の需要減少に歯止めをかけるため、11月16日からは滋賀大学生協で『秋の詩』大盛り企画を開催するなど、今後もごはん食の良さや近江米の魅力を多くの消費者にアピールし、「近江米の消費拡大」に取り組んでいきます。