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契約キャベツの出荷検討会議を開催

 JA全農しがは、JAや滋賀県指導機関など23名が出席した、 平成28年度契約キャベツ出荷検討会議を滋賀県農業技術振興センターで開催しました。

 会議では、県普及員より「キャベツは播種直後であることから、今後、暑い日が続くので、虫の発生も早いことが予想され防除の徹底を図ることや、 雨量が少ないため水管理の徹底をすること」などの指導がありました。

 平成28年度の契約キャベツの見込みについては、作付面積で64ha、出荷量が2,220トンと昨年を上回る数量が報告され、 取組JAも昨年より2JA増え9JAとなっています。

 JA全農しがでは、実需者と結びついた契約キャベツの取組強化を図るため、各関係機関と連携しながら、今後も契約出荷数量の拡大と品質向上を目指します。