JA全農しがは、「８月３１日の野菜の日」に先立って、滋賀県産野菜「近江の野菜」コーナーを設置し消費を呼びかけるイベントを、８月２６日平和堂アルプラザ草津１Ｆの青果売場にて、滋賀県園芸農産振興協議会の協賛で行いました。

　「近江の野菜」を特設化した売場には、カボチャや小松菜、キュウリに下田なすなど、この時期の県内産を代表する１１品目が並び、販売員の元気な声に引き寄せられた人で大いに賑わいました。県産野菜の新鮮さや品揃えもあり７２ケースもの「近江の野菜」が販売され、消費者の関心の高さが感じられました。

　このイベントの成果に、関係者一同、滋賀県産野菜「近江の野菜」をアピールできたと喜んでおり、今回の取り組みを機に、より一層の「近江の野菜」の認知度向上に努めていきます。