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加工・業務用キャベツの出荷間近、出荷に向けた目合わせ

 JA全農しがは、JA滋賀蒲生町管内の圃場にて平成29年産加工・業務用キャベツにおける出荷目合せ会を実施しました。

 10月26日、JA関係者や県指導機関から約15名が参加し、適期収穫の情報共有について、また、1.5kg以上を目安に小玉・生理障害・収穫キズ・芯割れなどは出荷から外すこと、鉄コンテナに芯と葉が擦れて傷つかないよう注意して並べることなどの出荷規格について確認しました。

 9JAで取り組んでいる平成29年産は、前年を上回る1,600トン以上の出荷を目指しており、ニーズに基づいた県内出荷規格を更に向上することで、販売先から頼られる産地となるよう今後も努めていきます。