「近江の野菜」の展示即売会が11月23日に、京都市中央卸売市場の「開設90周年市場まつり」にあわせて行われました。
京阪神地区から5万人近い消費者が来場したなか、滋賀県産の信長ねぎや忍ねぎ、山田だいこん、日野菜、さらに、水菜や春菊、白菜など、秋冬野菜を中心に19品目が並びました。
市場まつりをはじめ、この「近江の野菜」展示即売会も大変賑わい、是非購入したいという消費者も多く、関係者は「近江の野菜」のPR拡大につながったと手ごたえを感じていました。
JA全農しがは、県内外の消費者に「近江の野菜」の存在や美味しさを知ってもうらうため、今後も生産拡大とPR活動に積極的に取り組むとしている。
