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あじわい牛を宣伝

 JA全農しがは(株)平和堂と共同で、滋賀県産牛肉の消費拡大と知名度の向上を目指した宣伝販売を11月25(土)-26日(日)の両日に実施しました。

 (株)平和堂、ビバシティ彦根店内にある精肉売場には、JAグリーン近江F1委員会の若手生産者たちが「あじわい牛」をPRし、その美味しさを知ってもらおうと、試食を設けた販売を行いました。

 「あじわい牛」とは、黒毛和種とホルスタイン種の交雑種で、㈱平和堂が農場指定している牛肉で、ビバシティ・アルプラザ八日市・アルプラザ近江八幡・フレンドマート能登川店の4店舗でJAグリーン近江F1委員会が肥育した牛肉に限定し、売場展開を行っているものです。

 試食販売では、お客様から「美味しい」との言葉をいただき、生産者は、肥育に対して「もっと美味しい牛肉を作っていく」と意識を高めていました。

 JA全農しがは、生産者・JAと協力し、牛肉の生産基盤の強化と販売力を強化しながら滋賀県産牛肉をアピールしていきます。