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「全農滋賀県本部職員決起大会」を開催しました

 JA全農しがは、平成30年度スタートにあたり全職員を対象にした「決起大会」を開催しました。

 今年度は、平成30年度の事業計画の内容や部の方針等を丁寧に説明し、職員一人一人が認識して自覚を持って実行出来るよう、部ごとに分けて実施しました。

 合計4回開催されたすべての決起大会に出席した小西忠之県本部長が、平成30年度事業の開始にあたり、「農林水産業・地域の活力創造プラン」における本会の取り組みや「農業者の所得増大」、「農業生産の拡大」、「地域の活性化」の仕上げの年度であること、コンプライアンスの徹底などを説明し、併せて、今年度の事業計画達成と生産者・JAから必要とされる全農と評価されるように取り組んでいくことの所信表明を行いました。

 大会では、全農の平成30年度事業計画や各部・各課の取組方針などを報告し、その目標をあらためて確認するとともに、コンプライアンス研修では、職員一人一人が再認識するよう気を引き締めました。

 各部とも職員の代表者が、スピード感を持った取り組みや平成30事業年度計画の目標達成、そして、必要とされる全農を目指して邁進することなどを決意表明しました。

 JA全農しがは、今回の決起大会の開催により、職員の意識付けを強化し、平成30年度の取り組みを実践していきます。