JA全農しがは12日、販売先や県内JA、行政関係など20名が出席し、平成30年産契約カボチャの出荷等に関する会議を野洲市内で開催しました。
契約カボチャは「近江のカボチャ」として取り組んでおり、10年目を迎える平成30年度は7JAで取り組んでいます。
JA全農しがは、平成30年産の契約カボチャの取組目標数量を100トン(前年契約数量約70トン)に設定し、市場と協力しながら地産地消の取組強化を図りたいと考えています。
さらに、目合わせ会の実施において出荷規格を統一するとともに、早生品種や収量増が見込める品種などの提案・試験を行う予定です。
