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加工・業務用タマネギの出荷がスタート

 加工・業務用タマネギの出荷が6月20日より始まりました。

 平成30年産は、生産拡大に向けた取り組みのなか10JAで作付けに取り組んでおり、作付面積は昨年の12haを上回る約13haで、出荷数量は約350トンを予定しています。

 全農しがは、小玉傾向で数量確保にやや懸念があるものの、販売先に契約数量の出荷が果たせるよう、県内各産地で的確に収穫・調製作業を進めたい考えで、契約野菜の重要品目として位置付けている加工・業務用タマネギの生産振興を盛り上げていけるよう取り組んでいきます。