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第10回JA全農しが農業機械展示会を開催し、農家組合員との結び付き強化

 全農しがは、第10回JA全農しが農業機械展示会を長浜会場(JA全農しが長浜農機センター、7月13、14日)と野洲会場(JA全農しが野洲総合センター内、7月20、21日)の2か所で開催しました。

 この展示会は、農家組合員に実際に農業機械に触れてもらい、夏から秋作業に向け納得して購入できる機会を提供するもので、 当日は大型農機の商談やコンバイン・小物のメンテナンス講習、営農やリースの相談、さらに農機具のタイムセールなどを行いました。

 また、薬剤散布ドローンのデモフライトや田植機の自動化に関する新技術を紹介では、多くの来場者に関心を持っていただきました。

 両会場とも猛暑のなかでの開催となったものの、長浜会場では2日間で約300名、野洲会場では約750名の来場があり、農機具の展示即売等とともに、全農が実践している生産コスト低減の取り組みについて周知活動を行いました。

 全農しがは、今後も、生産コスト低減の取り組みを実践していくとともに、農家組合員との結び付き強化を図っていきたいと考えています。