ニュース・イベント

低価格モデルトラクター実機による説明会を開催しより一層の推進を強化

 JA全農しがは、農機事業において全国的に取り組んでいる低価格モデルトラクター共同購入の対象機である「YT357J,ZUQH」の推進方法の一つとして、当該トラクターの実機を用いた説明会を県内2会場で開催しました。

 8月20日の野洲会場、8月21日の長浜会場で開催された説明会では、導入を検討する生産者の来場が多数あり、当該トラクターの実機を用いた紹介および説明には、多くの生産者が実機を囲み聞いていました。

 JA全農しがは、生産者が納得して導入を検討できる説明会になったと実感しており、農業機械の導入コストを低減するという目標を達成できるように、今後も当該トラクターの普及推進に取り組んでいきます。