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令和3年度 職員決起大会を開催しました

 JA全農しがは、4月22日、「令和3年度 全農滋賀県本部職員決起大会」を開催しました。また新型コロナウイルス感染拡大防止の点から、初めて会場を分けリモートによる開催となりました。

 3か年計画(令和元年度~3年度)の最終年度のスタートとして、改めて令和3年度の事業計画の周知と、その必達に向けた全職員の意識統一をはかること、またグループ会社も含め、全農グループの目指す方向を共有し、グループ全体の結束力を高めることを確認しました。

 大会では、北川県本部長が「コロナ禍はわれわれの事業を見直す良いキッカケになった。全農がJA・農家組合員から必要とされ続けるには、JA・農家組合員が元気であることが前提であり、元気になるためのメニューをJAと一体となって進めることで、その結果として全農の事業伸長、シェアー向上が実現すると考えます。今もなお新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、全職員が一同に会することはできませんが、互いに新年度への力強い決意を結集し心身ともに健康で元気にやっていきましょう。共に頑張りましょう。」と挨拶しました。

 またJA全農常務理事の竹本常務が役員講話として「全農が考える20年後の未来と本会の取組み」を話され、生産者と消費者をとりまく情勢とその変化に対する全農の主な最重点施策やスピーディな事業展開を行うための他企業とのアライアンスについての説明がありました。

  • あいさつをする北川県本部長