ＪＡ全農しがは、今年で１３回目となる農業機械展示会が長浜会場（７月１６日～１７日）、野洲会場（同２２日～２３日）の２会場で計４日間開催しました。

　今展示会は、農家組合員に各メーカーの主要農業機械を体感してもらうとともに、ＪＡ全農しがの生産コスト低減に向けた取り組みについての周知を図ることを目的に開催。４日間で約１，２００人が来場した展示会では、１４社の農機関連メーカーや商社が出展し、共同購入による低価格トラクターなどの大型農機をはじめ、小型農機、中古農機、関連商品などが展示されました。

　また、コンバインのメンテナンス講習会やリース相談コーナーを設けるなど、ＪＡ全農しがでは商品提案だけでなく、充実したアフターサービスの強化などにも取り組み、農家組合員の満足度の向上と利用拡大を目指していきます。