そら豆 季節の野菜・果物など

そら豆

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そら豆は、大豆、落花生、えんどう豆、いんげん豆、ひよこ豆と共に6大食用豆と呼ばれています。エジプトでは4000年以上も前から食用として栽培されており、日本には奈良時代にインドの僧侶が中国を経て持ち込んだと考えられています。さやが空に向かってつくため「空豆」、または蚕を飼う初夏に食べ、さやの形が蚕に似ていることから「蚕豆」という和名がつけられています。

完熟したものを乾燥させて使う種実用は大半が中国、一部がオーストラリア、ポルトガルなどから輸入され、煮豆やおたふく豆、甘納豆などに使用されています。また、中国の発酵調味料である豆板醤にも実はそら豆が使われています。未熟なうちに収穫する青果用は日本各地で栽培・出荷され特に鹿児島県、千葉県、茨城県で多く栽培されています。そら豆は植物性たんぱく質、ミネラル、ビタミン類をバランスよく含んでおり、若いうちに収穫した豆のつめがまだ緑色のものは皮がやわらかくみずみずしく、成熟しつめが黒く皮が固くなったものはほっこりとした食感で豆の風味を強く感じらます。

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そら豆の旬は4月から6月になります。鮮度が落ちるにしたがい筋やさやが茶色くなっていきます。さやの緑色が鮮やかで艶があるもの、ふっくらと膨らみ、触った時にしっかりと弾力があり、持った時に重みを感じるくらいのものを選びましょう。鮮度が命のそら豆はできるだけ新鮮なものを選び、調理する直前にさやから出すのがおすすめです。

主な産地

選び方

  • さやがきれいな濃い緑色で、筋の部分が茶色に変色していないもの
  • 表面のうぶ毛が取れていないもの
  • さやに豆の形がくっきりと見え、そろっているもの

保存方法

  • 鮮度が落ちやすいため、購入後はできるだけすぐ食べる
  • 豆が空気に触れると風味がどんどん落ちるので、さやから出すのは調理する直前がおすすめ

旬の食材百科より一部抜粋
Wikipediaより一部抜粋
kurashiruより一部抜粋
kewpie そら豆の選び方より一部抜粋
kewpie そら豆の保存方法より一部抜粋