田んぼの生きもの調査(夏&秋)実施しました!
2017年09月25日
管理部 企画管理課
JA全農おおいたは、コープおおいたとの共同開催で、毎年「田んぼの生きもの調査」を実施しています。
今年度は、8月11日に夏の調査を、9月23日に秋の調査を大分市内の水田でおこないました。
「田んぼの生きもの調査」って何?

①水田に生息するさまざまな生きものに触れることで、
②田んぼの多様性を学んでもらい、
③農業を身近に感じてもらう、
という取り組みで、全農が全国各地でおこなっています。
今年度は、夏と秋の2回開催
夏の調査には、大分市内の親子を中心に約30人が、秋の調査は約20人が参加しました。
夏の田んぼには、オタマジャクシやツチガエル、ゲンゴロウの幼虫などが水生生物が生息しており、秋の田んぼには、バッタやイナゴ、トンボなど秋の虫たちが飛び回っていました。
子どもたちは夢中になって生きものを追い掛けたり図鑑で名前を調べるなど、熱心に調査をしていました。




