TACの更なるレベルアップを【九州・沖縄ブロックTAC研究会】
2018年03月20日
資材部 肥料農薬課
2月22日・23日の2日間、JA全農おおいたにおいて、TAC活動の優良事例共有やレベルアップを目的とした、全農本所耕種総合対策部主催の「九州・沖縄ブロックTAC研究会」が開かれました。各県のJA-TACや県域TAC担当者、関係者等約70人が集まりました。
開催にあたり、JA全農おおいたの長野智幸副本部長が「生産基盤の維持拡大にむけて、『事業承継』の支援等、この研究会でしっかり学び情報共有してください」と挨拶。初日は事例共有や意見交換を中心とした座学研修を実施し、JAおおいた山上裕史さんによるTAC活動の報告や各県の取組事例の発表、グループワークなどを行いました。
2日目は、JA全農おおいたで取り組んでいる「労働力支援」の説明や株式会社ジェイエイフーズおおいたの飲料工場の現地視察を行いました。

