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JA全農おおいたは豊後大野市三重町にある大分県立農業大学校の試験場にて将来の大分県の農業を担う生徒の皆さんを対象に密播播種実演をおこないました。
今回の実演会は水稲の省力化技術である密播栽培を学んでもらうことと、育苗にロックウールを使用することによる労力軽減の相乗効果を検証してもらうことを目的におこないました。
なお、播種日の6月22日に本会が所有する密播対応田植機での実演に加えて、JA全農おおいた松本農業機械課長が講師となり密播栽培の説明をおこなう予定にしています。