コープおおいた「お肉の産直交流会」で産直肉の安心・安全な仕組みについて紹介しました。
2019年11月08日
畜産部 食肉販売課
10月30日にコープおおいた別府店で開催された「お肉の産直交流会」でJA全農おおいた畜産部食肉販売課の職員が、産直肉の安心・安全な仕組みについて説明しました。
安心・安全な産直肉の仕組みを紹介
コープおおいたの組合員約30名が参加した今回の交流会では、産直肉を取り扱うJA全農おおいたの藤井圭一食肉販売課長兼ミートセンター長が、共同購入や店舗に納品される産直肉が、いかにしっかりとした管理体制のもとで、組合員へ届けられているかを説明しました。
また、JA北九州ファーム(株)安岐農場、(株)熊本チキン、深川養鶏農業協同組合の担当者らも産直肉の生産や飼育方法、加工に至るまでの仕組みや特に注意していることを組合員へ紹介しました。
また、JA北九州ファーム(株)安岐農場、(株)熊本チキン、深川養鶏農業協同組合の担当者らも産直肉の生産や飼育方法、加工に至るまでの仕組みや特に注意していることを組合員へ紹介しました。
「産直」の取り組みについて組合員と意見交換
交流会の後半は、各テーブルに分かれ、産直肉を使った料理の試食を食べながら、普段話す機会が少ない生産者らと組合員が意見交換をおこないました。
交流会の最後には、参加した組合員が「子どもが喜ぶので、これからも産直肉を購入したい」と感想を述べました。