大分県産ブランドの高糖度かんしょ「甘太くん」の出荷が始まりました。
2019年11月26日
米穀園芸部園芸販売課
全国的にも認知度が高まってきた大分県産ブランドの高糖度かんしょ「甘太くん」が初出荷の時期を迎え、大分市公設地方卸売市場で初出荷式がおこなわれました。
初出荷当日は、10,522ケース(56.2㌧)が出荷され、初競りでは最高値2,500円(1ケース、5㌔)で競り落とされました。
令和元年産「甘太くん」は関西・九州を中心に、4月までに2,750㌧の出荷を計画しています。
糖度も十分!しっとり甘い「甘太くん」
令和元年産は夏場の天候不順で生育が心配されましたが、生産者の努力によって、糖度も十分で例年どおりの仕上がりとなりました。
「甘太くん」のオススメの食べ方はなんといっても焼き芋です。熱々の焼き芋は、皮から蜜が溢れ、「甘太くん」特有のしっとり食感と甘さを楽しむことができます。
JAおおいた「甘太くん」部会の佐藤勇夫部会長も「生産者が手塩にかけて育ててきた。ねっとりしっとり甘く、子どもから大人まで楽しめる。多くの人に味わっていただきたい。」と自信を持っておすすめします。
また、同部会は若手主体の青年部を設立するなど、若手の育成にも力を入れており、青年部の後藤謙治(部会長)さんは、「近年、SNS等の普及で関東や遠くは東北からも問い合わせがある。需要に応えられるよう生産を頑張っていきたい。」と意気込みを語りました。
「甘太くん」のオススメの食べ方はなんといっても焼き芋です。熱々の焼き芋は、皮から蜜が溢れ、「甘太くん」特有のしっとり食感と甘さを楽しむことができます。
JAおおいた「甘太くん」部会の佐藤勇夫部会長も「生産者が手塩にかけて育ててきた。ねっとりしっとり甘く、子どもから大人まで楽しめる。多くの人に味わっていただきたい。」と自信を持っておすすめします。
また、同部会は若手主体の青年部を設立するなど、若手の育成にも力を入れており、青年部の後藤謙治(部会長)さんは、「近年、SNS等の普及で関東や遠くは東北からも問い合わせがある。需要に応えられるよう生産を頑張っていきたい。」と意気込みを語りました。