全農大分県本部農業機械課は12月中旬、突発的な故障によるコスト増の抑制と機械の長寿命化を目的に大分市、臼杵市、由布市の営農組合12法人と関係者総勢約50名を参集し、使用頻度の高いトラクターにてセルフメンテナンス研修を行いました。
講師がメンテナンスの重要性を説き、参加された法人役員やオペレータ等は講師が説明するポイントに熱心に耳を傾けており、不明な点は質問も飛び交いにぎわいある研修会となりました。また農作業安全のポイント、作業機付トラクターの公道走行の緩和措置についても併せて説明がなされました。