ＪＡグループ大分と県は５月２日～６日の５日間、イオン九州（株）の協力を得て、大分県内のイオン６店舗で特設コーナーを設置して県産農産物の消費拡大を来店客にＰＲしました。

新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛要請等の影響で県産農産物の消費が落ち込む中、少しでも県産品の家庭内消費を増やしてもらいたいという想いからこの企画が実現しました。

特設コーナーでは、業務用の需要減少で打撃を受けている大葉やみつばに加え、これから旬を迎える夏野菜のトマトやきゅうり、ハウスみかんや県産いちごベリーツなど県内各地から旬の農産物を取り揃えました。

↓イオンパークプレイス大分店に設置された特設ブース