「臼杵市アグリ起業学校」の第6期生が初めて育てたピーマンを県本部へ贈呈しました。
2020年06月29日
管理部企画管理課
「臼杵市アグリ起業学校」は臼杵市が農業の担い手である新規就農者の育成を目的に設立し、臼杵市野津町の特産品であるピーマンの栽培技術習得を1年間かけて学びます。
各カリキュラムでは、臼杵市や生産部会、JAおおいた、JA全農おおいたが講師を担当します。
1年間の研修を終えた研修生らは、臼杵市でピーマンの生産を続けるため、同校の取り組みは地域の活性化にもつながっています。
今回は第6期生の阿部夫妻と関夫妻が県本部を訪れ、県本部長らに研修の状況の報告や意見交換をおこない、自分たちが初めて育てたピーマンを贈呈しました。

