お知らせ

竹田市荻町のトマトが出荷の最盛期を迎えています。

2020年07月30日
米穀園芸部園芸販売課

荻町は標高400㍍~500㍍に位置し、昼夜の寒暖差が大きいため、甘みのあるトマトが育ちます。

JAおおいた豊肥事業部トマト部会の田平真樹さんと八木秀雄さんのこだわりは、実が赤く熟した状態で収穫する「赤採りトマト」。旨味が増し、トマト特有の栄養素「リコピン」やビタミンの含有量も増えるそうです。

一方、実が割れないよう水分量を調整したり、茎に負担をかけないよう細心の注意を払う必要があります。

それでも「赤採りトマト」にこだわる理由について、就農2年目の八木さんは「トマトは生でも食べる食材。新鮮なものを消費者に届けたい。」と話します。

同じく、荻町でトマトを育てる田平さんも「ぜひ地元大分県産のトマトを食べてもらいたい。」とPR。

8月4日(火)のTOS「ゆ~わくクッキング」で「赤採りトマト」を使ったレシピが紹介されます。

田平さん、八木さんが取材を受け、竹田市荻町のトマトをPRしています。

ぜひご覧ください。

(株)テレビ大分ホームページ:https://www.tostv.jp/youwaku/

「赤採りトマト」をPRする田平さん(㊨)と八木さん(㊧)の内容を表示
「赤採りトマト」をPRする田平さん(㊨)と八木さん(㊧)
こだわりの「赤採りトマト」の内容を表示
こだわりの「赤採りトマト」
TOS「ゆ~わくクッキング」の取材でレポーターの梶原史帆さんもPRしてくれました。の内容を表示
TOS「ゆ~わくクッキング」の取材でレポーターの梶原史帆さんもPRしてくれました。