お知らせ

大分県産大葉を使用した新メニューが発売開始

2022年08月05日
営農開発部直販開発課

令和4年8月5日よりセブンイレブンの一部店舗で大分県産大葉を使用したメニュー「青じそポン酢で食べる豚しゃぶ粗おろし」、「トマトサラダ大葉風味フレンチドレッシング」が販売開始されました。

【青じそポン酢で食べる豚しゃぶ粗おろし】 販売エリア:福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県のセブン‐イレブン2366店舗の内容を表示
【青じそポン酢で食べる豚しゃぶ粗おろし】 販売エリア:福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県のセブン‐イレブン2366店舗
【トマトサラダ大葉風味フレンチドレッシング】  販売エリア:大分県のセブン‐イレブン181店舗の内容を表示
【トマトサラダ大葉風味フレンチドレッシング】  販売エリア:大分県のセブン‐イレブン181店舗

大葉は栽培の初期段階で光合成を促進させるため、葉を大きく成長させます。この葉は通常品と同様の味、香りがあるにもかかわらず、「やや硬い」、「出荷時期や数量が不安定」という問題から、加工用大葉として一部は販売していたものの、そのほとんどが圃場廃棄になっていました。

この活用方法について、()セブン-イレブン・ジャパン、ヤマエ久野(株)、くにみ農産加工(有)、JAおよび全農グループ、大分県が連携し、今回のメニュー開発に至りました。

本取組にて使用された加工用大葉は500㎏。この取り組みにより、これまで収穫に至らなかった大葉が収穫され、農家の新たな収入源に繋がることとなりました。

JA・全農グループは、今後も本取組みを継続・拡大していくことにより、大分県産農産物の認知度向上と産地振興・生産者の所得増大に貢献していきます。

画像はセブンイレブンHPより引用