お知らせ

おおいた豊後牛の魅力を子供たちへ

2023年10月11日
大分県豊後牛生産者組織連絡協議会が9月27日、大分市内で毎月1回開催される「明治てらこや食堂」に「おおいた豊後牛」17kg贈りました。この取り組みは昨年から始まり、「おおいた豊後牛」の味を幼少期から親しんでもらうことが目的です。贈った「おおいた豊後牛」は牛丼として140食分が振舞われ、牛丼を食べた子供たちは口を揃えて「とても美味しい」と話しました。
大分県豊後牛生産者組織連絡協議会矢方盛士会長は「子供たちに豊後牛を食べてもらう事で、今後の消費拡大、また美味しさの継承が出来ればと願っている」と述べました。
 同月には大分市の上野愛光第二保育園で開かれた料理教室にも「おおいた豊後牛」を贈るなど、積極的に地域貢献活動を行っています。

◆おおいた豊後牛を児童に渡す関係者右から田畑理事、矢方会長、河野副会長