大分県立久住高原農業高等学校へ牛舎贈呈!
2023年10月25日
JA全農おおいたは2015年より大分県立久住高原農業高等学校と農業人材育成に係る協定を結んでおり、10月2日に教育活動の一環として肥育牛舎(最大6頭収容、72平方㍍)を寄贈しました。今回寄贈した肥育牛舎を活用して、肥育実習の場を提供する事で肉用牛経営に対する理解を深め、将来の農業の担い手を育成することが目的です。
牛舎寄贈式典でJA全農おおいた藤田明弘本部長は「繫殖から肥育までの一貫した実習体制を通じて多くのことを学び、日本の農業のために貢献していただくことを期待しています」と述べました。
今年度は牛一頭が肥育され、来年度からは2頭単位で肥育予定しています。
同校は、令和6年1月に開催される第7回和牛甲子園へこれまでの取り組みを発表する取組評価部門へ出場します。今後は、JA全農おおいたとジェイエイ北九州くみあい飼料が飼養管理などを支援し、現在の肥育牛を第8回和牛甲子園(令和7年開催予定)へ出品し総合優勝を目指します。
牛舎寄贈式典でJA全農おおいた藤田明弘本部長は「繫殖から肥育までの一貫した実習体制を通じて多くのことを学び、日本の農業のために貢献していただくことを期待しています」と述べました。
今年度は牛一頭が肥育され、来年度からは2頭単位で肥育予定しています。
同校は、令和6年1月に開催される第7回和牛甲子園へこれまでの取り組みを発表する取組評価部門へ出場します。今後は、JA全農おおいたとジェイエイ北九州くみあい飼料が飼養管理などを支援し、現在の肥育牛を第8回和牛甲子園(令和7年開催予定)へ出品し総合優勝を目指します。


