大分佐伯ファーム(株)レモン初収穫
2023年11月02日
南信州菓子工房(株)は令和元年5月に大分佐伯ファーム(株)を設立し、令和3年から佐伯市蒲江でレモンの栽培を始め、10月17日に初収穫を迎えました。レモンはまだ成木になっていませんが、果実の重みで枝が折れないように生育環境を整えるため、今秋初収穫することを決めました。
今年は0.6tの生産量を見込んでおり、未完熟の状態で収穫されるグリーンレモンは関東を中心に青果として出荷され、一部は南信州菓子工房(株)がドライフルーツなどの加工品として製造販売します。1月中旬には黄色く完熟した状態のレモンが収穫される予定です。
伊東直人農場長は「昨年の台風や寒波の影響で収穫量は少ないが、果実の品質は良好」と出来栄えを語りました。
レモン栽培は行政、JAおおいたやJA全農おおいたが一体となって支援をしており、耕作放棄地の再生にも繋がっています。
今年は0.6tの生産量を見込んでおり、未完熟の状態で収穫されるグリーンレモンは関東を中心に青果として出荷され、一部は南信州菓子工房(株)がドライフルーツなどの加工品として製造販売します。1月中旬には黄色く完熟した状態のレモンが収穫される予定です。
伊東直人農場長は「昨年の台風や寒波の影響で収穫量は少ないが、果実の品質は良好」と出来栄えを語りました。
レモン栽培は行政、JAおおいたやJA全農おおいたが一体となって支援をしており、耕作放棄地の再生にも繋がっています。