第11回地産地消商品開発コンテストが開催されました
2023年11月21日
大分県と（株）ローソンが主催する「第１１回地産地消商品開発コンテスト」の最終審査会が、１１月７日にコンパルホールで開催されました。同コンテストは県内の若い世代に県産食材へ触れる機会を提供し、地元食材に関心を持ってもらうことを目的に2013年より開催されています。
コンテストへ出品される商品は実際に販売することを前提に製造コストを考慮して、生徒自らが考案しました。2023年度は県内の高校20校からおにぎりの部とスイーツの部を合わせた２５２作品の応募があり、最終審査へは各部門から７作品が選出されました。
最終審査へと残った作品考案者は５分間のプレゼン発表を行い、紙芝居で商品を紹介したり、寸劇を行ったりと、それぞれの高校が工夫を凝らし発表を行いました。
最終審査の結果、最優秀賞は東九州龍谷高校の「柚子香る！ピリっと大葉味噌おにぎり（おにぎりの部）」と宇佐産業科学高校の「ゆずとココアの大人メロンパン（スイーツの部）」が受賞されました。
最優秀賞の２作品は２０２４年の２～３月頃に１ヶ月間限定で県内のローソン全店舗にて販売される予定です。
コンテストへ出品される商品は実際に販売することを前提に製造コストを考慮して、生徒自らが考案しました。2023年度は県内の高校20校からおにぎりの部とスイーツの部を合わせた２５２作品の応募があり、最終審査へは各部門から７作品が選出されました。
最終審査へと残った作品考案者は５分間のプレゼン発表を行い、紙芝居で商品を紹介したり、寸劇を行ったりと、それぞれの高校が工夫を凝らし発表を行いました。
最終審査の結果、最優秀賞は東九州龍谷高校の「柚子香る！ピリっと大葉味噌おにぎり（おにぎりの部）」と宇佐産業科学高校の「ゆずとココアの大人メロンパン（スイーツの部）」が受賞されました。
最優秀賞の２作品は２０２４年の２～３月頃に１ヶ月間限定で県内のローソン全店舗にて販売される予定です。
